太陽電池を使って発電した電気は、パワーコンディショナにより直流電力から交流電力に変換することで、ご家庭内のさまざまな家電製品で使うことができるようになります。また、発電した電力量がご家庭で使用している電力量を上回った場合は、電気を電力会社に売ることができます。反対に、曇りや雨の日など発電した電気が足りない場合や夜間などは、従来通り電力会社から電気を買います。売買の切替は自動で効率よく行われますのでご安心ください。
わが家の太陽光発電ライフをぐんと楽しくする新提案です。「エコエコガイドTV」」なら、ご家庭のテレビが大きな発電モニターに早変わり。さらにイラストやグラフで、発電量や売電量、環境貢献度などをわかりやすく表示。これからはお子さまと“環境だんらん”を楽しみませんか?
各主要都市の年間予測発電量を参考にすると、下表のようになります。
同じ条件で釧路市のシミュレーションをした場合の年間予測発電量は4,331kWhとなり、太陽光発電に適した地域といえます。
●給湯負荷は、4人家族で460L容量給湯器を使用した場合を想定。●「現在」の給湯・厨房は、都市ガスを熱源とする。●太陽光発電システムの発電量は、三菱電機シミュレーション値3,842kWh(東京都)。南向き屋根傾斜角30°。3.7kwシステム(モジュール:PV-MX185G×20枚 パワーコンディショナ:PV-PN40G)南向き、傾斜角30°。●電気料金は、2006年11月1日現在の東京電力の単価(燃料調整額は除く)。●年間消費電力量は、5,500kWhとする。((財)省エネルギーセンターホームページデータ)●都市ガス料金は、ガス事業便覧(平成17年版)社団法人日本ガス協会のものを使用。●数値は三菱電機(株)ホームページより引用。